水の底から見た街の夢

わたしの人生の雑記帳

はじめての風炉

5月になった。炉が風炉に変わってなんとなく部屋が広くなったように感じた。この日のメンバーはベテラン3人とわたしの4人。3人のうち2人は会ったことがあるのでそこまで緊張しなかった。 最初はわたしと同い年の先輩の濃茶のお点前を見学。柄杓の置き方とか…

お茶日記のはじまり

べつに海外に行くから日本文化に触れたいと思ったわけじゃない。もともと興味があったのだ。ただなんとなく始めるタイミングがなくてあーだこーだ迷っている間にただ時間が過ぎていって、やっと決心したのが今だっただけのこと。 最近茶道のお稽古に通い始め…